【便利アプリ】「電話帳ナビ」で営業電話・迷惑電話の対策を!

着信 学習塾経営
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――♪♫♩♬

!! ババッ……チラッ。

『080-●●●●-●●●●』

うぅ~~ん……。

ぽちっ

「ハイ、お電話ありがとうございます。寺子屋カレッジの●●です」

「ガヤガヤ……(微妙に騒がしいバック)あ、もしもし~代表様でしょうか?」

チックショ~~~~!!

(ピン芸人風)

ゆうき塾長
ゆうき塾長

ここまで、個人塾経営者
あるあるです(多分)。

 お分かりいただけただろうか、この感情のジェットコースターを。

 期待↑懐疑心↘、そして絶望↓と上に凸の放物線グラフが如く。

 なまじ「問い合わせかも?」って甘い想像をしていた分だけ、えぐい落差になっています。

 てか、何だよ“代表”って。

 個人塾に代表も脇役もねぇよ

 そりゃあ、いくら万年ずっと問い合わせに飢えている個人塾と言えど、流石に0120や0800から始まるフリーダイヤルだったら100%ガン無視しますよ?

 でも080はズルい!

 微妙に可能性を残してるところが罪深いわぁ~。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

あ、いや、080から
始まる番号をお持ち
の保護者の方は何も
悪くない
ですよ。

 080に限らず090や050から始まる電話番号でもそうなんですが、個人塾の経営を始めると途端に今まで以上の頻度で電話がかかってくるようになります

 ピッカピカの個人事業主1年生にとって、それら全部が保護者からの問い合わせだと思うじゃないですか。

甘い!

希釈用カルピスの原液ストレート飲みくらい甘い!

 かく言う僕も、人口7,000人弱のド田舎町で開業した零細個人塾だからと、完全に油断していました。

 しかし、”それ”は塾の規模や場所などに関わらず、あなたの連絡先へと必ずやって来るでしょう。

 そう、”それ”こそは……

営業電話・迷惑電話

ゆうき塾長
ゆうき塾長

ホント、こんな極小規模
の個人塾を見つけるとか
どんなリサーチスキルを
持ってるんだか…。

 開業前で不安に感じている方も、開業して既に負担に感じている方もいるかと思います。

ですが、心配ご無用。

 特に、塾の連絡先を携帯・スマホの電話番号にしている人には、非常に心強い味方(アプリ)がいるのです。

 その救世主の名は……

「電話ナビ」

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個人事業主の味方「電話帳ナビ」

 さて、下らない前置きで貴重な読者様に愛想を尽かされてブラウザバックされないよう、ここから先はササッといきますよ~。

 一体「電話帳ナビ」とは何なのか、簡単にアプリの概要や使い方、そして私ゆうき塾長が実際に使ってみた感想を紹介したいと思います。

 ちなみに、僕が「電話帳ナビ」を知ったのは、以下のIT系ユーチューバーさんの動画です↓

引用:パソコン博士TAIKI/【超便利】知らない番号からの着信に相手名を表示させる神アプリを紹介します!

 こちらのユーチューバー(パソコン博士TAIKI)さんの動画は為になるコンテンツが多いので、チャンネル登録して頻繁に視聴させてもらっています。

 と、これ以上ダラダラと余談をしていると上の動画で満足しちゃって結局ブラウザバックなんてパターンになりかねませんね。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

後生ですから、この記事
も読んで下さい…っ!

 それでは、早速どうぞ↓

「電話帳ナビ」とは

 電話帳ナビとは、2008年からサービスを開始している、月間3,000万人以上が利用する国内最大級の電話番号情報サイトです。

 日本中の電話番号を網羅しているだけでなく、詐欺やセールスなど危険な電話番号の情報収集もリアルタイムで行っています

 ブラウザ検索で電話番号を入力したら、ほぼほぼトップ表示されるくらいには有名かつGoogle先生からも高評価。

 今回ご紹介するのは、そんな優秀サイトが提供する利用者数・シェア国内No.1の電話番号判定アプリです。

 このアプリの(無料)機能を一言で表すと…

着信時に迷惑系かどうか一目で分かる

というもの。

 もう少しだけ詳しく言うと、スマートフォンに登録されていない電話番号からの着信に対して、迷惑電話の可能性を判別して着信画面に表示してくれる機能です。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

特に個人事業主の皆さん
には、この機能がいかに
便利か、きっと共感して
もらえるハズ。

 これがあれば

着信の度に一喜一憂することも
丁重にお断りする流れを探りながら無感情に相槌を打つことも
ムダな時間を使って喪失感に苛まれることも

一切なくなります

 では、そんな救世主たりえるアプリの使い方について、以下で簡単にご紹介していきましょう。

「電話帳ナビ」の使い方

 アプリのダウンロードから設定まで、大まかな手順を箇条書き示したのがコチラ↓

①アプリをダウンロード
「App Store」 「Google Play」)
②通知・アクセスの許可
→通知は任意、アクセスは使用に必須
③「保守」タブよりスマホ設定
→「着信拒否設定と着信ID」
→「電話帳ナビ‐●●」を全チェック
④「保守」タブより情報の更新
→「電話番号情報を更新」タップ
→「判定制度を高める」ON

 詳しい流れについては、上に埋め込んだ動画を視聴するのが一番分かり易いと思いますので、ここでは割愛させてもらいます。

 上記①~④までの流れを実施することで、着信時に相手の電話番号から営業または迷惑電話かどうかをアプリが特定し、着信画面に迷惑度判定が自動表示されるという簡単仕様。

 とりあえず「⚠」マークが表示されていたら

そっ閉じ

しとけばオッケーです。

 その他、無料で利用できるサービスとして「SMS自動フィルタリング」というものがあり、これは設定したキーワードを含むSMSを自動で迷惑フォルダに分類するというもの。

 学習塾の経営を始めると自然に湧いてくる営業電話・迷惑電話は、主に塾ホームページやグーグルマップの店舗情報に記載されている電話番号からでしょうから、この機能は特に必要ないでしょう。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

SMSの迷惑メールは
ネットアンケート
する人なんかは頻繁
に届くかな。

 また、有料の機能として迷惑電話の着信自体をブロックする「自動着信拒否」や、アプリ内の広告を非表示にするといったものがあります。

 とは言え、授業中でさえなければ着信くらい無視すればいいし、広告も画面下部で控え目に表示されてる程度だから余裕でスルー可能です。

 上で紹介したTAIKIさんも無料機能だけで十分という主旨の説明をしていますし、僕も同意見で課金は全くしていません。

「電話帳ナビ」の効果

能書きは分かったから、
実際の所どうなのよ?

ゆうき塾長
ゆうき塾長

お、おぅ。
長々とスンマセン…。

 あくまで僕が使ってみた体感ではありますが…

完璧とまではいかないけど、着信の段階で8割方は防げる

 稀に「⚠」マークが表示されてないけど営業電話・迷惑電話だったということがありますが、それでも概ね事前に判明してスルーすることが出来ています

 上手く迷惑度判定がされない番号は、おそらくは最近になって使用された番号だからじゃないでしょうか。

 であれば、それはもう仕方ないですよね。

 もしアプリを入れていて営業電話・迷惑電話に出くわしたとしても、こんな零細個人塾に最先端の営業を行ってくれているのかと、ほんの少し広い心を持って丁重に対応することが出来るというものです。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

まぁ断りますけど。

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最後に

着信

 というわけで、いかがでしたか?

 意気揚々と始めた学習塾経営が、相次ぐ営業電話・迷惑電話で水を差されては心底たまったもんじゃありません

 別に営業マンorウーマンに恨みはありませんが、こと個人塾の運営において

最新のウォーターサーバー
だとか
お得な電力会社への切り替え
だとか
自社独自の技術によるSEO対策
だとか
画期的な塾の広告・宣伝方法
だとか

正直しゃらくさい

 確かに、個人塾であっても B to B の多様なサービスを各々検討することは重要かもしれません。

(ほぼ B to C みたいなサービスもありますが)

 しかし、零細企業の小規模個人塾に湧いてくる営業電話は

ほぼ100%損する

と考えて良いでしょう。

 何なら詐欺に近いものもあります。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

何がとは言いません
けども…。

 個人塾の経営において、そんなに奇をてらったことをする必要はありません。

 地道なチラシ配り、そして目の前にいる数少ない塾生を全力で指導・サポートすること

 まずは、その2点に専念してみましょう。

 真摯に行動を続けていれば、きっと少しずつ生徒が増えてくるハズです。

 それでダメなら……とりあえず僕に相談してみるってのはどうでしょうか?

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ゆうき塾長
ゆうき塾長

あ、いや、そんな全然
詐欺とかじゃない
ですから、どうか安心
して下さいね。

コメント

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