【御礼】令和6年能登半島地震の被災地へご支援いただいた皆様へ

寺子屋カレッジ教室 塾長の雑談

 令和6年1月1月、突如として襲い掛かった能登半島地震。

 石川県能登半島を震源とするこの地震は、多くの地域・多くの人々に甚大な被害を与えました。

 被災から早3か月以上が経過しましたが、まだまだ復旧・復興まで相当な時間を要することでしょう。

 それでも、各地では少しずつ回復の兆しや希望の光が見え始めてきました。

 これまでにご支援いただいた皆様、現在進行形でご支援いただいている皆様、誠にありがとうございます。

 また、私事にはなりますが、実は当ブログ読者様より個人的なご支援をいただきました。

 まず、世田谷のK塾長様

 1月中旬に先生から届いたゴディバのチョコレート、生徒達と美味しくいただきました。

 まだ断水が続き物資も十分に届かない状況に、不安の表情を隠し切れない生徒もいましたが、甘いお菓子を口にして安らぎの一時を過ごすことができました。

 そして、前橋市のK塾長様

 4月中旬に先生から書留封筒にて届いた金一封、そして温かいお言葉が詰まったお手紙、感謝の念に堪えません。

 まだ多くの倒壊家屋が残された町内の光景を前にして、筆舌に尽くし難い気持ちを抱えていた私ですが、何とも救われた心地になって有り難い限りです。

 お二人とも、こんな顔も知らない私などの為にお心遣いいただきまして、本当にありがとうございます!

 この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

 当塾も能登も、皆様からのご支援を受けて今後より一層の復旧・復興を目指す所存です。

 拙い文章で恐縮ですが、能登に住む者として皆様への感謝の気持ちを込めさせていただきました。

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