【エメットの法則】先延ばしダメ、絶対!勉強や仕事の効率が悪い人必見!

先延ばしダメ、ゼッタイ! 教育・学習
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「明日やろうはバカ野郎」

 ドラマ曲のタイトルにも使われている有名な格言ですね。

 過去には似た意味の名言を紹介した記事もありますので、ご興味のある方は是非ご覧下さい↓

 というように、今までにも

「先延ばしにしないで即行動すべし!」

的なことは解説してきたわけですが、正直どれも精神論に近いもので、科学的・心理学的な理由には敢えて触れませんでした。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

漫画・アニメの名言に
科学的な考察は無粋
かなぁと思いまして。

 そこで今回は、この「明日やろうはバカ野郎」の根拠となる法則

エメットの法則

について、改めて紹介したいと思います。

いつも焦りや不安を感じている人
仕事や勉強の効率が悪いと感じている人

 そんな人は、もしかしたら先延ばしグセが一つ大きな原因かもしれません

 少しでも心当たりのある方は、ぜひ最後までご覧くださいませ。

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エメットの法則と先延ばしのデメリット

 エメットの法則とは、アメリカでタイム・ストレスマネジメントのコンサルタントを務めるリタ・エメットさんが提唱した、行動心理学における法則のことです。

 どんな法則かというと↓

仕事を先延ばしにすると、すぐに片付けるよりも倍の時間とエネルギーが必要になる。

というもの。

 この法則、初めて聞いたという方もいるかとは思いますが、きっと大人の方々は今までの人生で何度も経験して実感していることでしょう。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

両手の数じゃ足りない
という方もいるんじゃ
ないですかね。

「明日やろうはバカ野郎」や過去に紹介した名言では、どちらも先延ばしにするのはヤバい感を伝える言葉でした。

ですが、この法則では

“倍の時間とエネルギー
になって返ってくる

と数字でハッキリと表している所が、妙に現実味を感じさせて危機感を煽っていますね

いやいや、って。
そんな違うかぁ?

と怪しむ方もいるでしょう。

 ですが、それ程までに先延ばしにすることには大きなデメリットがあるということです。

 以下では、先延ばしにするデメリットを3つ解説していきます。

 今は怪しんでいる方も、これらのデメリットを見たら納得いただけるのではないでしょうか。

 それでは、どうぞ!

先延ばしにした内容の詳細を忘れる

 先延ばしにすると仕事内容の詳細や手順など、当初はちゃんと頭に入っていたことでも、時間が経つにしたがって曖昧になってしまいます

 そういったことを思い出すだけでも、少なからず時間とエネルギーが必要となるでしょう。

 それどころか、下手すると先延ばしにしたタスク自体を忘れてしまって、ふと締め切り間近に思い出すという恐怖も…。

(宿題を後回しにして夏休みを満喫していたら、宿題の存在をお盆明けまで記憶の彼方に忘却していた、みたいな感じですか)

ゆうき塾長
ゆうき塾長

やりたくないが故に
無意識に忘れている
のかもしれませんね。
(現実逃避とも言ますが…)

 職場の人や知人・友人の中に、仕事内容を忘れないように付箋に書いてPC画面や机にベタベタ貼ってる人っていませんか?

 大抵の場合は、一向に減らないばかりか逆にドンドン増えていって、気付いた時には付箋で埋め尽くされていることでしょう。

 何というか、もう

PCに付箋が付いているというよりも、むしろ付箋にPCが付いてる感じ

(アレって逆に混乱するっていうか、何から手を付ければいいのか分からなくなると思うのですが、貼っている本人はちゃんと把握してるんですかね?)

 いずれにせよ、付箋に書いて貼る・終わったら剥がすといった時間とエネルギーが必要になるので、即行動するのに比べたら圧倒的に損です。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

あとメッチャ視界の邪魔
なんで、確実にPCでの
作業効率も悪くなって
良い事ないような…。

 先延ばしにして忘れないように努力するよりも、先延ばしにせず終わらせる努力に時間とエネルギーを注いだ方が良いでしょう。

作業の重要性や緊急性などが高まる

 次にデメリットその2ですが、こちらは分かり易い例だとクレーム対応とかでしょうか。

 クレームがあってから対応するまでの間が長ければ長い程、クレームを言った人は放置されていることになります。

(実際はそういうつもりじゃなかったとしても、クレームを言った人にとってはそう感じるということです)

 悪質なクレーマーじゃなくても、自分の言い分を無視・放置されたら嫌ですし、何だか「ぞんざいに扱われている」と感じても仕方ありません。

 結果、さらに怒りの炎は燃え上がり、初めは「おこ」くらいだった怒りが「ムカ着火ファイヤー」までレベルアップする事態に…。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

あれ?コレってもう
死語なんですかね?

 まぁ人によっては時間が経つことで怒りが沈静化することもありますが、そんな風に自分を冷静に客観視できるのなら、そもそもクレームなんて入れないでしょう。

 そして、改善しなければ直らないことなら、放っておいたら悪化するのは必然というもの。

 なので大抵の場合において、ネガティブな事柄というのは時間と共に状況がドンドンと悪くなるハズです。

 例えるなら、RPGで毒状態キャラのHPが段々と減っていくのと同じ(?)こと

 状況の復旧・回復に余計な時間とエネルギーを要する分だけ、後回しは不利と考えられます。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

気付いた時にはHP0
じゃ笑えませんよ。

 勉強についても同様で、勉強すべき単元を後回しにすればするほど、その単元の重要性・緊急性は高まります

 なぜなら、後回しにしがちなのは苦手な単元である場合が多く、そしてその苦手が解消されないままズルズルと学習が進んでいくからです。

 すでに学習を終えた単元であれば、苦手なままでも普段の授業や定期テストで大した影響はなく、殆ど危機感や緊急性を感じられないかもしれません。

 しかし、それでも刻一刻と迫っているのが受験というもの

 受験学年になり、いざ模試や実力テストで今までやり過ごしてきた苦手単元が明るみに出た時には、既に取り返しのつかない時期まで来ているということも少なくないでしょう。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

でも、そういう子は毎年
必ず一人くらいはいる

ですよねぇ…。

 そんな「気付いた時には後の祭り状態」なんてことにならないよう、日々の勉強を後回しにせずコツコツと行うべきです。

いやぁ~そうは言っても
やる気が出なくて…

 勉強だけでなく仕事もですが

やる気は待っていても出てきません

 大事な事なのでもう一度。

やる気は待っていても出てきません

 以下の記事で詳しく解説しているので割愛しますが、やる気は実際やり始めてから出てくるもので、やる気が出るのを待っていたら受験が終わってしまいます(2重の意味で)

 特に勉強では「ヤバい!」と思った時には手遅れ(に近い)ことが非常に多いので、「まだ大丈夫」とかいう謎の自信を持って安心せず、少しでも苦手な単元ができたらすぐに勉強しましょう。

締め切りが近づき焦りや不安が生じる

 締め切りが近づいてくると、先程ご紹介したように作業の重要性・緊急性が高まるだけでなく、「間に合わせないと!」という焦りや不安が生じます

 そうなると、急いで取り組むことになるので自然と作業のクオリティーが著しく低下することに…。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

まぁいわゆる
「やっつけ仕事」
ってやつですね。

 時間的な余裕がないと、自分の本来持っている能力が十分に発揮できないばかりか、肉体的・精神的な負担が増して消費するエネルギーも増加

 これは明らかに効率最悪

 似たような状況で、テスト勉強をテスト直前ギリギリまでサボる人、あなたの周りにもいるんじゃないでしょうか?

 よく言われることですが、テスト前日に一夜漬けした内容は、テストが終わった途端に綺麗サッパリ忘れてしまいます

 過去記事で詳しく解説していますが、学校の定期テスト対策は遅くとも2週間前からコツコツと取り組まなければなりません。

 焦って不安な中、学校から課されたテスト前課題を終わらせることばかりに気をとられていると、勉強がただの作業となってしまうでしょう。

 それではテストも勉強も苦痛でしかありません

 テストにはデメリットもありますが、こと生徒にとってはメリットの方が大きいです。

(先生にとっては負担も大きいので一概には言えませんけど…)

 折角やるのであれば、最大限活かさないと勿体無いというもの。

 2週間以上前から計画を立てて、テストが近づいてきても落ち着いて勉強に集中できるのが理想ですね。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

まぁ学校の先生方も
口酸っぱく言ってる

と思いますけど…。

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最後に

 というわけで、いかがでしたか?

 仕事・勉強の先延ばしは想像以上に非効率・非生産的です。

 少しでも心当たりのある人は、次に何か先延ばししそうになった時、是非この記事を思い出してみて下さい

 軽い気持ちで
「めんどくさいから」
なんて先延ばしにすると、困るのは遠くない未来の自分です。

ゆうき塾長
ゆうき塾長

先延ばしは借金のような
ものですね。

 また、エメットの法則では先延ばしにしてしまう原因の一つとして

「完璧を求め過ぎること」

を挙げていますので、完璧主義の方も十分に気を付けましょう

(6,7割くらいの出来でいいから、なるべく早く仕上げることが重要って言いますからね)

 読者の皆さんが、先延ばしにしたツケに追われることなく、日々新しい作業に集中できることを願っています。

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